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星の森
作詞 真純
悲しい過去は

いくら叫んだって

いくら泣いたって

変わることはなかったよ


戻れない日々に

戻りたいと何度願ったのだろう


今夜も夜空からこぼれた星を

ひとつひとつ拾って

木の実に変えたよ


悲しい思い出は

いくら泣いたって

いくら笑ったって

消えないよ


今夜もわたしは星の森を

あなたを探して歩いてる

不思議なことに

裸足でも汚れなくて疲れなくて

いつまでも永遠に歩けそうだった


秋の月が

秋の星が

わたしひとりを

さびしく照らして眩しいの

秋の風がわたしをさらって

このまま秋の夜を渡って

ひとつ前の秋に帰るのなら


わたしは



もういちど





あなたと

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歌詞タイトル 星の森
公開日 2005/10/30
ジャンル 童謡
カテゴリ 失恋
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