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越えられない壁
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作詞 坐久靈二 |
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想像できない未来に
小さく怯えているだけだろう
壁を背に座っていても
その内撃ち殺されるだけだぜ
越えられない壁に
ペンキをぶち撒けてみよう
そこには君の夢が
形になり描かれている
心のきれいな奴しか
成功できないなんて迷信
信じていたい奴から
奪い取ってやりたいと思うだろ
氷でできた壁に
火炎放射器を向けて
へその曲がった炎で
何もかも燃やし尽くせばいい
手首を切り裂く刃で
自分の未来を切り開け
想像できないくらいに
大きく育ってみたいんだろう
斧を手に掴んでみたら
今すぐ怒りを叩き込んでみろ
越えられない壁を
憎悪でぶち壊してしまえ
そこには君の夢が
君次第で広がるだろう
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