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罪
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作詞 t,T.P,l |
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犯した罪は 大きすぎた
もう還れない 大切な人、日々、貴方が
遠ざかった体 後ろを向いた私
特に理由はなかった ただ頭にきただけ、それだけで
人を突き放したんだ
夕方のオレンジ空が 壁のように立っている雲が
誰もいない裏道の影が 全ての姿が僕を消してゆく
存在が消えていく まるで私は透明人間 そして小動物
自分が自分を消した もう皆は永遠に 私を知らない
愛した 貴方までもが
もう戻れない 幸せすぎた、夢の、毎日から
孤独で地獄の 毎日が始まった
でもどうでも良かった この人生が、この命がとまでも
私は腐食していったんだ
夜光る唯一の星空が 不気味に笑うかのような家の明かりが
独りで寝ている木陰の草原が 醜い私を照らしてた
存在が消えている 私はこの世にいない そして人間じゃない
自分が醜くした 死んだ感情は 天へ飛ばされ消えていった 貴方までもが
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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