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【 i 】
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作詞 名村 祐樹 |
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07.RACK
馬鹿にされてもいい
不安とか苦悩とか抱えて生きるより
きっと楽になれるから
ドラえもんを読んだら寝るって決めた
宿題も気になるけど明日の朝やろう
朝起きたら8時をとっくに過ぎていて
真っ白なノート抱えて駆けていく
無理はしてない 頑張ってもない
でも空気を吸ってはいたら
生きてる事を感じた
恥をかいてもいいや
矛盾とか社会に振り回される前に
何かどっかへマラソ\ンして
馬鹿にされてもいい
走れるのに走んなきゃ損だから
1歩づつリズムを刻みながら
女の子のスカートを風がめくった
それが白なのか黒なのかは関係ない
その風は明日にはどこに行くんだろう
アメリカまで吹き抜けていくのかな
口笛を吹いて 足音鳴らして
それを風が運んだら
ちょっとしたメロディになった
でかい夢を見るんだ
倍率とか進路とかに縛られる前に
思い付いた歌をうたって
笑われてもいい
いつかこの日奏でたメロディが
僕の心をつき動かしてく
風に運ばれてく
馬鹿にされてもいい
不安とか苦悩とか抱えて生きるより
きっと楽になれるから
08.草花
草花達が歌ってる
風の吹く土手で揺れてる
匂いや 香りも
寄り添って 寄り添って
草花達が歌ってる
水辺に顔だけ映して
優しい リズムで
歌ってる 歌ってる
いつも呑気に口笛を吹いていたい
悲しい時もつらい時も
草花達が歌ってる
風に身を委ねながら
優しい リズムで
歌ってる 歌ってる
悲しい時だって
歌ってる 歌ってる
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