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別れても尚好きなのに
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作詞 花猪 |
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夜道で落とした幸せ 探しても見つからない
手放してしまった過去 縋り付く事も忘れた
圏外の携帯電話握る 掌の汗は後悔の渦
綺麗に輝く宝石よりも美しい 花束は枯れた
近過ぎて見えなかったのかもしれない
遠かったら痛い程目に焼きついてしまう
小さな瞳煌めく光
少しだけでいいから見つめてよ
笑いかけた私をみてよ
許してくれるならお願い
一瞬だけ唇交わさせて
いっそ溺れてしまいたい 見つめても見えない
振りかえってみたものは 君の大きな背中だけ
コーヒーはカプチーノ 君が大好きだったから
目から流れた透明な液体は 深さを憶えてしまった
呼び止めたって無駄だったのかもしれない
追いかけて抱きつく程強く慣れなかった
小さな瞳煌めく心
空が星座を作っている中終った
私たちの恋はどこにいったの
忘れてとか過去とか今とか
止まってしまえばいいね
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