|
|
|
君想い
|
作詞 k.haduki |
|
「空はつかめるのかな?」
この世の宝物 みつめながら 呟いた君の言葉
その裏には何がある 寂しいのか 切ないのか
分からないような その光で ずっと今まで
僕を照らした 自分にある 根っこは何かを求めてる
それは何なのか 上手く言えないけど なぜか恋しい
僕の隣へおいで 君の欲しいものなんでもあげるよ
時間がかかっても 必ず 軽々しく 誰かに
君が呼ばれたら 丸いガラス玉が 割れるみたいで
なんとなくこわい その破片で 僕が傷を負って
おびえる君は 見たくない
知らない君のパスワード 探し当てるように
いつも見てる ちょっとの変化くらい
分かるようになった 君の前で僕は
素直になれないけど 本当は
うれしくて うれしくて 顔がにやけそうで
それを隠してる だから不利 白いキャンパスには
何が描かれてる? 僕だけに 見せて
くるり くるり あの風車のように 回っている
君と僕
いつの日にか 言葉なくても 話せるような
2人になりたい 分かち合える 喜びが欲しい
君に出会えたことは 僕にとって かけがえのない
空をつかめた事と 似てるから
距離を保ったまま 近づくことは 不可能\で
何歩でも 歩み寄らないと 僕の気持ちにウソ\をつく君の全部 僕にとってほほえましくて
僕が全部 抱きしめたい
|
|
|