ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

秋桜
作詞 run
あたり一面に広がった
秋桜(コスモス)がきれいすぎて
アナタの言葉なんて
アタシには聞こえなかったよ
これが最後の時だって思えても
アタシはアナタを
信じたくなかったよ

「もう、そろそろだね」とアタシが言うと
「早く咲いたらイイナ」とアナタはきまって言ってた
秋桜が咲くころにはあたしたち いっしょに
またひとつ大人になっているのかなって
ちょっと期待したりして

ほんとはまるで秋の風が
アタシのすぐ傍の大事なものを
静かにどこかへとばされるように
アナタは秋桜と一緒に散って散って散っていったのね

たしかにキレイだった
アナタとみる秋桜は

ひとりになってきづいたの
あたしはこんなにも
ちっぽけだって
コスモス畑のなかで
大きく深呼吸した

あなたとふたり
コスモスを見に行った
あの日がなつかしい

コスモスはあたしたちふたりを
さいごまで見送ってくれた
少しあったかいお花

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 秋桜
公開日 2005/10/11
ジャンル 童謡
カテゴリ
コメント なんかコスモスを思って書いてみました。
runさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ