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作詞 さお |
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最後にあなたの部屋を出たあの日
一人そっと鍵をかけて
寝てるあなたを起こさないよう…
あれからどのくらいたったのだろう
自分から捨てたのに 何もかも
となりで笑って生きていくことは
もう出来ないと 分かったから
なのにどうして…
捨ててイイからと言われた
あなたの部屋の鍵
ずっとキーケースからはずせないでいる
私の部屋の鍵のとなりで揺れる
古びた小さな金属の固まり
溶かして どこかに流してしまおうか
粉々に砕いて 風に乗せて飛ばそうか
このまま 記憶も何もかも
消してしまえたら どんなに楽なのだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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