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そこにやつらが待っている
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作詞 昌景 |
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硝子の扉を開けたらそこが僕らの秘密基地
偉そうにして大きなこと語ってるのさ
なんでも中途半端だけれども
街を歩いていて他人と肩がぶつかり
怯えながら「ごめんなさい」っていってるやつも
学校でバカなことして先生の説教を恐れているやつも
皆ここでならつわものさ
硝子の扉を開ければそこには仲間が待っている
日頃のうっぷん晴らしても文句言うやつは誰もいない
本当にバカげた話だけれども
みんながみんな強いわけじゃない
正直弱気なやつらもいる
でもけんか強いやつよりももっと大事なことを
彼らは知っている
その灯火を消さないでいて
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