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もしも、許される日がくるのなら。
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作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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もしも、私があの日アナタに嘘を打ち明けなければ・・・
アナタは今も同じ世界で生きていたのに
本当は別れたくなかったなんて今更だよね
でもいつも甘えてばかりでアナタを傷つけていた
そんな自分が少しずつ嫌いになって
アナタの笑顔を見るのが辛くなって
薬指に光る指輪 ゆっくり外していた
約束守れなくてごめんね・・・伝えたかったよ
でもね、どうして 追いかけたの?
もしも、私があの日アナタに別れを告げてなかったら・・・
何も失うものなんてなかったはずなのに
いつだって優しくて 温かくて 守ってくれていた人
そんなアナタがどうして死ななければいけないの?
ねぇ、神様 世の中は間違っています
あの人は決して何も悪くなかったのに・・・
いつだって困らせて 傷つけていたのは私だった
でも、あの人は決して 私を悲しませたりはしなかったよ
初めてこんな気持ちになれた程 大好きだったけど
私という存在がアナタを悲しませてるんだよ
気付けなかった 私は自分の気持ちばかり考えていた
アナタはそんな私でも受け入れてくれていたのに・・・
もしも、私があの日アナタに嘘を打ち明けなければ・・・
アナタは今も同じ世界で同じ時間を生きていれたのに・・・
ごめんね、ごめんね、ごめんね なんてもう伝えられないけど
もしも、許してくれる日がくるなら・・・
アナタは私を恨んでますか?
それとも、微笑って許してくれていますか?
アナタはきっと微笑ってくれますね
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