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Sunny,Rainy
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| 作詞 星澄 |
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名前も知らない花が 道端に揺れていた
明日になれば場所さえ
忘れてしまっているかもしれない
本当のところ君のこと 僕は何にも知らない
でも 明日会ったとき 君には幸せそうにしてて欲しい
どのぐらい深く願っても
無償の愛など語れない
君を想うより本当は僕を
想って欲しいだけだけなんだろう
晴れの日 君が笑っていた
それだけで僕は生きていける
雨の日 君は笑っていた
それだけで僕は生きているんだ
小さな日常がいつしか 君で溢れていた
明日になってもきっと
こんな日が続くんじゃないかな
膨らむ想いの出口も知らずに
抜け道ばかり探してた
僕が君を想うことの意味を
君はずっとわからないだろう
晴れの日 傍で笑って欲しい 僕だけに微笑みかけて欲しい
雨の日 君が愛しすぎて このまま僕を消して欲しい
どんなになっても 僕は結局
君の幸せを祈らずにはいられないから
届かなくても 繋がらなくても
いつでも いつまでも・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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