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永別の朝
作詞      銀狼
言葉も無く ただ立っていた
返事は無く でも待っていた

舞い上がる埃に 反射する光が
そっと君を包む 本当に悲しい

小さな橋の欄干を
楽しそうに渡る君を
もう少し見ていたかった

命ってなんだろう
この先どうやって歩こう

君が居なくても
季節が巡ることが
妙に切ない


仕方も無く ただ泣いていた
返事は無い もう知っていた

変わらない寝顔で 今何を夢見る
天使になるのかな 本当に哀しい

大きな甘いドーナツを
美味しそうに食べる君を
もう少し見ていたかった

命ってなんだろう
この先どうやって笑おう

君が居なくても
世界が回ることが
妙に悔しい


描き切れない未来図を
嬉しそうに話す君を
いつまでも見ていたかった

命ってなんだろう
この先どうやって生きよう

君が居なくても
世界が回ることが

妙に悔しい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 永別の朝
公開日 2005/09/27
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント こうゆうのは個人的にタブーだったんですけど、ちょっと身近に起こったので。まぁ暗いです。取り様によっては反戦歌にもなるのかな??タイトルはわかれのあさと読んでください。
     銀狼さんの情報
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