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表\の心＋裏の心
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| 作詞 みぃ♪ |
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何度も…。
あなたをあきらめようとした。
何度も…。
あなたに迷惑かけないようにした。
そのたびに。
あなたは偶然にあたしの前に現れるの。
そのうちあたしは。
その偶然を期待するようになって。
偶然なんて期待したらむなしくなるのはわかってる。
｢期待なんてしちゃダメ。。。｣
そう心に言い聞かせてみた。
・・・あたしには無駄だった。
｢何であきらめる必要があるの？｣
｢どうして迷惑になるの？｣
心のどこかから聞こえてくるようで。
聞こえるわけないんだけど。
それでもあたしは考える。
｢じゃぁどうすればいいの？｣
あたしのなかの裏と表\の心が入れ替わる。
表\の心は。
自分のよわさ。
現実から逃げている自分がでてきて。
裏の心は。
自分の本心。
現実と向き合おうとはしているけど実行できないでいる自分がでてくるの。
裏と表\が一緒になれば。
あたしは変われるんだと思う。
それができないから今悩んでいるわけで。
だから何度も悩むほどに。
あなたを好きになる一番ホントに自分がいるの。
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