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新しい未来
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| 作詞 hayato |
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君をなくして悲しんでいたとき友達から可愛い女の子のメアドをもらった。
気は乗らなかったけど、とりあえずメールしてみた。
その子は年下でかなり家の遠い子だった。
最初は、シャメで始まってめちゃめちゃ仲がよくなった。だんだんその子を好きになって、自分と付き合っていくあのこを想像していった。そんな自分が大嫌いになっていった。
ある時メールで「大好きです！」って言われた。半分は嬉しくて半分は、最低な自分を思い浮かべてみた。
前よりもっと自分が嫌いになった。「大嫌い」「最低」そんな言葉がいつもいつも頭がよぎった。毎日君の顔を見ながらいつもあの子と比べながら何事もこなしっていった。日がたつたびにあの子のことしか考えられなくなっていった。
でもこれからはこう思うことにするよ。君と付き合っていた僕は、今までで、一番楽しかった。でも君とはもう終わったからあのこと新しい未来を刻んでいきたい。
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