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TRAIN
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作詞 マサ |
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ガタガタゴトゴト際限ない
まるで素人の俳句みたい
最初のトンネルくぐり抜けて
窓の向こう側睨みつけた
アカ アオ ミドリ 溶け込んでいく
想いの交差は陸の果てまで
きっと今日こそは少しだけ微笑んで
さり気ない優しさをあからさまに見せつける
まるで快速を乗り過ごしてしまって
そんな事気にしないあの幼い子のように
フラフラ揺れては留まらない
それはこの僕が願うことで
最後のトンネルくぐり抜けて
吊り革の腕は滑り落ちた
キミ ボク ミンナ ほんの一時
サンキューバイバイ心の中で
どうせ明日には何もかも忘れてる
それで良い何時だって足りないから頑張れる
まるで膝の上 目を輝かしながら
靴を脱ぎはしゃいでるあの幼い子のように
ドアが開いて スローになって
寂しくないが 少し眠くて
ドアが閉まって どこかに消えて
見送りもせず 地面を見てた
どうせ明日には何もかも忘れてる
それで良い何時だって足りないから頑張れる
まるで膝の上 目を輝かしながら
靴を脱ぎはしゃいでたあの幼い子のように
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