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椛の発情期
作詞 暗闇りんご
なぞるように絡め取って
甘い蜜を舐め取って
紅く色を帯びた手のひらを飲み干して
優しく。癒して。

傷ついた身の中
妖しく色付く お前のせいだ

開いたこの手や心や体も
今なら全て投げ出せる
蒼から熟れたが何かがおかしい
染まった俺は今熱い


欲望なんて焦がれれば
淫ら堕ちるがままにと
愛を叫んで仰け反りながら愛と呼ぶ
激しく。癒して。

傷ついた身の中
優しく囁く 震える姿態

綺麗なモノを脱ぎ捨ててしまえば
風に体を任せれば
蒼から熟れても愛されはしない
染まった俺は今痛い


「癒して」真実だろうが
こう言ってるんだよ「助けて」


綺麗なモノを脱ぎ捨ててしまえば
風に体を任せれば
蒼から熟れても愛されはしない
染まった俺は今痛い

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 椛の発情期
公開日 2005/09/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 華シリーズ第4弾!「モミジ」です。もう秋ですね、紅葉の季節になりますね。紅からの愛と欲望。
暗闇りんごさんの情報
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