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作詞 ライナー |
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意地張って精一杯主張してることも実は本音じゃなくて
自分の弱みを隠すための巧みな話術
犠牲者はいつも自分の心でいつも荒れた風が吹いてる
潤んだ雨なんて滅多に降らなくて土も乾き切ってる
僕しか知らない場所のはずなのに振り向けば君がそこにいた
僕しか知らない場所で泣いたのに君に泣き顔を見られてしまった
誇らしげにやってる趣味もきっと今の自分の悲しみを
隠すための偽りの世界だったと気付いた
癒えない傷をより深くしてるのは誰だろうと問う
数時間悩んでも答えすら出せずに目を閉じてしまった
ここなら誰も足を踏み入れられない唯一の世界だ・・・
でも何だろうこの違和感涙のような雫が落ちてくる
大切なものを大分昔に落としてきたんだ、きっと
僕しか知らない場所が今は二人だけの場所
お互いの想いを軽く言い合える二人だけの大切な場所
ここには誰も踏み入れさせない
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