|
|
|
Return
|
作詞 bianco |
|
そうそれはこんな朝
何があったわけじゃないんだけど
なんだか心が弾んで
思わず一人でにやけてた
あなたに会える
それだけがあたしの楽しみだった
こんな風に優しく思い出せるのは
あなたがあたしに優しく接してくれたから
だけどもう戻れないね
でもあの頃のあたしの願いは間違いなくあなただった
そうそれはこんな夜
先輩があたしの手を引いて
踏み切れないあたしの背を押した
あなたと話せた
いつも見守ってくれる人がいるって知ってたから
あの頃のあたしと同じように
勇気出せずに戸惑ってるあの子
叶わないって分かってても好きだって
いつかあたしも同じことを言っていた
思い出した あなたの笑顔は
やっぱり今も優しいまま
あの頃と同じ場所にまた、あたし一人戻ってきたよ。
|
|
|