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冬の午前2時
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作詞 アジアンマン |
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あの日わかったような 帰り際の話
一緒にいたかったと 切なく話す君
僕は君の肩を 抱いてしまった罪深き子
償いわできないけれど 一緒に生きるのが償い
あの日僕らわ 離れ離れになるような気がして
今から会えないかと 話すばかりだ
君に会いたくて 僕と話したくて
自分で自分に問いかける 「僕って誰だったっけ?」
答えは自分で 持っていたけどわからない
あの日見た星空に 問いかけてみるけど答えはでない
あの日を境にあえなくなった あの雪のような君
あぁ僕は何もできなかった 生まれてしまったのに
あぁいつか一緒に旅できると 信じて生きてきたけど
何にもなかった
あるのは悲しみ、苦しみ、せつなさ
アンタと僕を結ぶ光は 雪、雪・・・
なごりおしいと 雪にといかける
満面の星空 あの時僕はいなかった
あの時君もいなかった いたのは偽りの世界だけ
世界という名の 幻想さ むなしい冬の午前2時
ここから寒い午前2時 あぁ星空だ・・・午前2時
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