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あの虹の上で
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作詞 破琉鬼 |
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夏が終わり秋が来て冬くる
春夏秋冬 そんな事知っている
20年も生きてんだ それくらいは常識
お前も見えてんだろ?あの青い空
昔、君と語り合った空の下
毎日決まって話しが弾む
ふと自分の夢
俺の話何も言わずに聞く君
親友と語ったそれぞれの道
君に初めて話した俺の夢
ばかばかしいけど、弾む夢
夢ならでっかく見てもいいだろう?
親友と二人の草原
今日も空がSKY BLUE
将来離ればなれになっても
あの空の下で逢おう
この空の下で逢おう
友と真剣に語りあった今日
今日はいつもと何かが違う
そんな気がしてたんだ
今日も空がSKY BLUE
冷たい手 君の笑い声も
もう聞こえない
君と誓った事
一瞬にして無くなった
無くなったんじゃない
むしろ
その日が来てほしくなかったんじゃないかな?
君と離ればなれになる期間を
恐れてたんじゃないかな?
でも、その友 もういない
昔、君と語り合った空の下
今ここにいるぜ 親友
ちょっと遅くなるかもしれない
でも いずれそっちへ行くよ
二十\歳(はたち)成人式の格好をして
夜空に向かって乾杯
今度は あの虹の上で逢おう
今日の風は少しぬるい。
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