|
|
|
あなたの元へ 1
|
作詞 1万リットルの涙。 |
|
あなたとの出会いは、
雨の中の帰り道
「待って・・・」
呼び止められた私は、あなたの方へと振り向く。
その一瞬、
私はあなたに一目ぼれしました。
「これ・・・。友達から・・・」
あなたからもらったのは、手紙。
でも、差出人はあなたではなく、あなたの友達。
内容は、付き合って欲しい。という内容だった。
私は断わるつもりでいた。その理由はもちろんあなたが好きになってしまったから。
でも、この後あなたが言った言葉で気持ちが変わった。
「俺の彼女、君の友達なんだって・・・紹介してもらったんだ。もし付き合えたら、4人で遊ぼうね」
そっか・・・。彼女持ちか・・・。
でも、4人で遊べるんだったら、
あなたと会えるんだったら、
付き合ってみようかな・・・。
返事はOKを出した。
それから、4人ではよく遊ぶようになりました。
彼女と仲良くするあなたを見て、胸を痛めながら・・・
|
|
|