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ぁなた。
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作詞 。***Kira***゜ |
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傷を負うほどに強い人になれるなんて
涙の数だけ強くなれるなんて
・・・・・・・・・・・嘘
散らかった部屋で地団駄踏んで
悔しさに泣いて
届けることのできない想いに悔しがって
・・でもなにもできなくて
最近周りの大人が疲れたとかめんどくさいとか
言うようになった
理由も意味もわかる
頑張ってることも知ってる
だけどだけどなんか悔しすぎる
自分にはなにもすることができないから
傷を負うほどに強い人になれるなんて
涙の数だけ強くなれるなんて
・・・・・・・・・・・嘘
人の気持ちなんて変わりゆくもの
信じていてもそうなっていくなんてそんなの
・・・・・・・・・・・嘘
優しかったぁなたにどうか戻って
昔のような明るいぁなたに戻って
お願いとなんどいっても
戻ってとなんど頼んでも返ってくる言葉は
「子供になんてわからない」
伝えたいのはぁなたがたった一人の親ってこと
伝えたいのはぁなたを必要としてる子が居ること
なのにうまく伝わらないうまく伝えられない
傷を負うほどに強い人になれるなんて
涙の数だけ強くなれるなんて
・・・・・・・・・・・嘘
人の気持ちなんて変わりゆくもの
信じていてもそうなっていくなんてそんなの
・・・・・・・・・・・嘘
だんだん理由わかってきて
ぁなたがかわいそうで苦しんできたことが解った
ぁなたは傷ついている
でも戻らないといけない
たとえそれがどんなに苦しい場所であったとしても
傷を負うほどに強い人になれるなんて
涙の数だけ強くなれるなんて
・・・・・・・・・・・嘘
人の気持ちなんて変わりゆくもの
信じていてもそうなっていくなんてそんなの
・・・・・・・・・・・嘘
傷を負ったぁなたは元に戻れるなんて
思っちゃいない
だけど子を思う気持ちは確か
だからお願い最後の踏ん張りを最後の苦しみを乗り越えて
また前のように・・・・
なんて ぁなたにいえるはずない
子供だから
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