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悲しみを乗り越えて
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| 作詞 きら＠ |
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沈む夕日をおいかけた
夜が恐くて光を求めた
新月の夜あたし一人ぼっち
暗い空こどくになった
助けてほしいのに
キモチが声にならないよ
涙はもうずっと昔に枯れてしまったの
あたしに残ったのは
悲しみと癒えない傷だけ
周りの笑顔の中
あたしは何を感じるの？
最後の救助船
助けてって精一杯叫んだ
あたしの凍った心は、今やっと溶け始めた
枯れたはずの涙
後から後から溢れだす
心を失ったわけじゃなく
自分の心にたくさんの鍵をかけてたんだ
心の鍵を壊す事を教えたくれたのは
たくさんの『愛』と
精一杯のあたし自身の『キモチの叫び』だったんだ
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