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花火照る頃
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作詞 ★☆kazu☆★ |
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少し冷たい風が 体に触れる
"もう夏の終わり" 肌が感じ取った
虫の囀りだけの静かな夜
だけれど今日は違うざわめき
最後の夏を知らせる合図
夜空に飾られた満開の花火
僕と君を照らすはずなのに
君は僕の隣には居ない
共に笑った あの日は遠く…
星達は瞬き 花火は螺旋 儚く描き咲く
打ち上げた音が響く 夏の夜
その中 必然の煌めき
最後の夏を飾っていく物
夜空を駆け巡る星が一つ
"君とまた生きたい" 響かせた
だけど君は僕の隣に居ない
手をつないだ あの日は遠く…
夜空を駆け巡る星はどこへ?
願い 届けてくれるかな?
夜空に飾られた満開の花火
僕と君を照らすはずなのに
君は僕の隣には居ない
共に笑った あの日は遠く…
最後に飾られる満開の花火
君はどこかで照らされてるの?
君の面影だけ隣に感じる
共に過ごした あの日は遠く…
星達は瞬き 花火は螺旋 儚く描き咲く
君の笑顔が見えた 夜空に浮かんだ 花火照る頃
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