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視えない道
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作詞 綺夜 |
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俺の知らない 入り口を
開けようとして いるんだね
夢の眠る 君だけの場所
一緒に開けてと 俺を頼る
どうしてこうなったのか
軽い考えだったのか
俺は見向きもしなかった
君の一歩前 軽薄
期待をされた 頼られた
俺を信じて 寄り添った
笑顔の君は もういない
鬱になりそう 君は言う
その原因は きっと俺
頼るものを 無くした君
君と肩並べ 覚醒
勘違いした 俺はいない
支えてやれる 大丈夫
目標向かって 走りだせ
悲しい顔は させやしない
過ち繰り返さず
君を前へ送り出す
俺の全てを費やすよ
君の一歩後 追い風
何か落とせば 俺が拾い
止まりそうなら 背中おす
目標向かって ただ走れ
幾千ある視えない道 君は選び描き出す
描き忘れた その場所は
俺が静かにうめてやる
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