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ポエム てつがくの人間
作詞 アンチ巨人
咲いた
枯れるまでは
大地に
寸分の狂いもなく
感情
上がる 下がる
下がれば下がる

らいおんがね
みてるんだよ
さっきから
じぃっとね
口をあける
ばくり
ああ
こうなのかそうなのか

人気もね
上がればそれはうなぎ上りさ
下がればもうナイアガラ

意思っていちばん不思議
もうしないってきめた直後にまたこれ
あれれあれ
まあいいかにかわる
ううん
てつがくとはなんたるか
日暮れに惑うとはなんたるか
机に向かって考える
いけどもいけども思考の先はながくて
疲れてたまに汗をかく

人間存在としての人間としての
生き方としての愛としての
人間はなんでいろいろめんどうなんだ

叫ぶと耳がいたくなり
笑うとだいたい忘れる
泣くと体からホコリがとれて
走ると疲れる

しなきゃいいのにして
後悔してでもまたして
決意して失敗して
情けなくなってまたする

ううん、人間はむずかしい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ポエム てつがくの人間
公開日 2005/09/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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