|
|
|
Tomorrow\'s vision
|
作詞 uepon |
|
信じることしか出来ない僕らの心はだんだん蝕まれていく。
ゆっくり鮮明に描かれる明日へのビジョンは僕らの目の前で止まる。
不安だらけの世界で不燃物のように燃え残ったこの恋をもう一度灯そう。
なんとなくじゃないんだよ。僕と君との歯車は
観覧車のように回り続けている。
会いたいのは僕だけか?それとも君だけか?
最終便までは答えが出ているのだろう。
少しのため息でもこの空を曇らすには十\分な量だ。
咲き乱れているのは先走りしすぎる君、急かさないで慌てないでいいよ。
募る思いが溢れてる。悲しむ心が嘆いてる。
現実の海原に身を沈めてみよう。
聞こえてるなら返事して。傷つかない恋をして。
世界は何処へと回り続けているの?
抱きしめたい君の事、だけどただ切なくて
触れていたものは君に似た只の鏡
なんとなくじゃないんだよ。僕と君との歯車は
観覧車のように回り続けている。
会いたいのは僕だけか?それとも君だけか?
最終便までは答えが出ているのだろう。
|
|
|