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poinsettia world
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作詞 越後屋ノッポ |
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凍えそうな思い抱いて
今日はただ強くなっていく自分を見つめていた
遠い孤独から逃げた俺をただ待ち構\えていたのは絶望だけなのかな…
歩いて前に進めばきっと手にとどくよ
あの光が… 僕の力になってくれる
今廻りだす劣等感に包まれた世界が動き出す
擦り切れたレールの上を走るような気持ちが
そびえ立つビルの間を通り抜ける
小さな手には暖かい希望の光が見える
それは偽りでも すべてを見透かす光になる
弱いなんて言えないただ強く歩め
poinsettia world
溢れそうな思いかかげて
明日からの強くなっていく自分を見つめていた
近い未来から遠ざけた光は待ち構\えていた日々への欠落感を仰ぐだけなのかな…
眼を細めて先を見ればきっと手にとどくよ
あの虹に… 変わらない僕を守ってほしい
ah変わらない恥じらいも 綺麗な仕草も
恋のシグナルに任せれば涙の弱さなんてない
見た目以上のことをすればいい
周りに庇うな 己自身を見て 考えろ、
何々がすべてじゃない
まやかしの希望はもういらない
目の前にあるさ ほら
「ヒカルノハキミノスベテヲミセルタメ」
凍えそうな思い抱いて
今日はただ強くなっていく自分を見つめていた
遠い孤独から逃げた俺をただ待ち構\えていたのは絶望だけなのかな…
歩いて前を見続ければきっと手にとどくよ
あの涙が… 固まった決意を造ってくれる
消えそうな孤独に怯えないで
君は今強くなっていく自分を見つめているんだ
昨日の景色には佇む俺の姿はなかったんだ自分のやるべきことを見た俺がいた
走って走って走り続ければ
あの気持ちに… わからないことなんてない
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