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愛する君へのワルツ
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作詞 ☆亮平☆ |
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真夜中の12時
響くベル ガラスの靴
そんなロマンチックな話
憧れる少女達
彼女もその一人
「あなたが王子様だね」
僕にはそんな役は無理だ
多分 馬車の馬だろう
舞踏会で踊る
流れてくるワルツ曲
軽いステップは
僕には無理な話
君はこう言ったよね
「ワルツを踊りたい」
お姫様に憧れてた
僕のお姫様だけど
僕はワルツを習得して
君に見せたかった
1週間もかかったのに
君はもう居ない
ねぇ 僕とワルツを一曲
君の夢を叶えるために
まるで取り残された王子様みたいじゃないか
ねぇ 僕とワルツを一曲
愛する君へのワルツ
ねぇ もう一度名前呼んで
リードしてあげるから
ねぇ 目を覚まして
僕が靴を履かせるから
ねぇ 君の夢なんだろう
僕が叶えるから
君は僕のお姫様さ
僕は君の王子様かい?
ねぇ 僕とワルツを一曲
愛する君へのワルツ
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