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Diamond
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作詞 ○YUMI○ |
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高い壁を乗り越えて深い闇を避けて通った
身を纏ったヴェールはいらない
二つに破って捨てた
誇り高き君はいつでも本音を隠して見せたけど
裏側に溢れる涙のことを僕はすでに知ってた
誓いの言葉を今もしっかり捕まえて離しはしないから
繋いだ手のこの温もりがいつまでも此処にありますように
線路の向こうにある影はいつも笑っていてくれる
その笑顔をずっと見ていたいと
そう願ったのは月の夜
伸び放題の草原で寝転んで君想う
空に見える星は僕らを照らしているのだろう
君と交わした会話にひとつ
「約束」という名をつけようじゃないか
薄れる記憶は少しずつアルバムに入れてしまっておこう
草をむしって気持ちも整理して
忘れ難き思い出もきっと忘れる
夜の列車の中で考える 君のいない日々はどんなものだろう
僕はその淋しさや悲しみに打ち勝つことは出来るのだろうか
誓いの言葉を今もしっかり捕まえて離しはしないから
繋いだ手のこの温もりがいつまでも此処にありますように
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