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──誇れるもの
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作詞 水帆 |
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こんな私に誇れるものがひとつあるとしたら
それは・・・・・
いつか夢みた場所
楽しかった学校
初めはただの友達だったのになぁ。
いつからか男の子として見ていたんだね
好きになっちゃいけない人を好きになって
後悔した
悔やんでもこの思いは消えなくて
悔しくて 悲しくて
なんで・・・好きになっちゃったのかなぁ?
もうダメだとわかっていたハズなのに。
私には守らなければならないものがあります
だから歩いてゆけます
私には誇れるものなんてないけれど
ひとつだけいえるなら
キミを好きになったこと。
今でもまだこの思いを誤魔化してるけど
いつか胸をはっていえるように
「好き」と。
馬鹿な話をしていても
大声で笑っていても
肩が触れるたび高鳴った鼓動と
この思いだけは嘘じゃない
これが私の誇り
私には守らなければならないものがあります
だから歩いてゆけます
私には誇れるものなんてないけれど
ひとつだけいえるなら
キミを好きになったこと。
今でもまだこの思いを誤魔化してるけど
いつか胸をはっていえるように
「好き」と。
女より可愛いキミの笑顔に
圧倒されたのは事実
だからその低い背で
誰よりも男の子っぽい顔をしたときは
高鳴った鼓動を抑えきれずにいた
嘘じゃない。この思いだけは。
確信したのはそのときで
キミだけには嘘をつきたくなかった
みんなの前で猫をかぶり続けてきて
自分の性格がわからなくなった私
そんな嘘はもうつきたくない
だから・・・・この思いは嘘じゃないよ
私には守らなければならないものがあります
キミとこの心
私には誇れるものがあります
抱きしめてくれたキミの笑顔
私には大事なものがあります
キミです
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