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彩り
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作詞 accourt of dream |
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十\字架の空と 屋根に座る君
夕方でもその空は とても蒼かった
僕が夕日を背に旅立ったとき
それは何よりも大切なものを見つけるため、
夢を見つけるためだった
愛という名の蒼い空は
ありふれた言葉を消していった
最後にさよならを そして約束を
片思いという切なさが
僕を苦しめた
いくつもある道の一つを歩く僕
蒼い世界が僕を彩った
聖なる場所に 居る汚れた僕
見つからない夢を 忘れそうになった
心が洗われていく眼が潤っていく
そして今気付いた 大切なものは貴方でした
僕の夢は貴方でした
涙という名の暗い夜の
世界に絶望的になった
もう戻れない過去 もう戻れない
幸せだったあの頃を
辿ってみたら
いないはずの君が待っていて
僕の夢を彩った
最後にさよならを そして約束を
片思いという切なさを
超えていった
大切なものを見つけた僕
いくつもの微笑みが彩った
時が経って振り返れば
思い出せるけど
最後で最高の恋はもう
戻らぬ過去に封印しよう
出逢いという道での足跡を数えて
振り返れば待っていたのは
貴方でした。
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