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あなたが…。
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作詞 3チェ |
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逢わなくなってもうしばらく経つけど
不意打ちに街で見かけたなら
今でもあたしにはあなたが輝いてみえるのかなぁ
立ち止まって考えるのもばからしいって笑う?
それでも諦めてない…なんてね
あなたにとってただの気まぐれでもね
あたしにとって一番大事な宝物
本当の気持ちは言っちゃいけない
誰がそんなこと決めたんだろう
あの頃のふたりならどこまでも遠くへ
ゆける気がして信じてた笑ってた
青い空も白い飛行機雲も掴める気がしてた
泣きながら捜し歩いたあなたの影
胸の中で何度もあなたの声だけきこえてたよ
近づいて触れた手の先こぼれたオレンジの灯は
いつでもどこでも浮かれたあたしを戒める
あなたの笑顔あなたの背中あなたの腕は
あたしを包んだ春の様な温度
忘れたくない日々さえ遠く逃げてく
追いかけたぼろぼろの足はあなたを見失う
裂けた胸を抱いて立ち尽くすあの日
ねえ もうずっとずっと
逢いたいよって叫んでるのに
本当の気持ちは言っちゃいけない
誰がそんなこと決めたんだろう
逢わなくなってもうしばらく経つけど
不意打ちに街で見かけたなら
今でもあたしにはあなたが
あなたが…。
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