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太陽。
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作詞 時計 |
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目覚めた朝は冬の夜
音も無く舞い散る涙の結晶
冷たいベッドに身体を預け
人の温もりを感じたい
真昼の月は輝きを放つ
闇夜に浮かぶ紅いそれより
きっと想う願いは星の数
時計の針を逆戻し
いつかのあの時までタイムスリップ
愛情多き夢の日々
そんな記憶へタイムスリップ
錆びたコインを投げ出して
一緒に窓から飛び出そう
時の番人
時間を忘れて大きなトラブル
神様だって呆れ顔
今の可笑しな世の中に
どれほどの価値がありますか?
こんな腐った世の中に
微塵の未練もありません
貴方の温もり再び求めて
いざ探すは快楽の世界
苦しみを捨てて更なる苦しみ
悲しみを残してそれ以上の喜び
幸福の記憶だけをこの胸に
何処へ行くかもわからない
辛い旅路をひたすら進む
この世じゃなくて別の世界
貴方の温もり触れるまで
この世の太陽は戻らない
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