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太陽。
作詞 時計
目覚めた朝は冬の夜
音も無く舞い散る涙の結晶


冷たいベッドに身体を預け
人の温もりを感じたい


真昼の月は輝きを放つ
闇夜に浮かぶ紅いそれより
きっと想う願いは星の数


時計の針を逆戻し
いつかのあの時までタイムスリップ
愛情多き夢の日々
そんな記憶へタイムスリップ


錆びたコインを投げ出して
一緒に窓から飛び出そう


時の番人
時間を忘れて大きなトラブル
神様だって呆れ顔


今の可笑しな世の中に
どれほどの価値がありますか?


こんな腐った世の中に
微塵の未練もありません


貴方の温もり再び求めて
いざ探すは快楽の世界


苦しみを捨てて更なる苦しみ
悲しみを残してそれ以上の喜び



幸福の記憶だけをこの胸に
何処へ行くかもわからない
辛い旅路をひたすら進む


この世じゃなくて別の世界
貴方の温もり触れるまで




この世の太陽は戻らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽。
公開日 2005/09/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 初めまして。時計と言う者です。何だかよくわからない物を書いてしまいましたね。。とにかく一人でも多くの方に読んで貰えれば幸いです。また投稿するかもしれないのでその時はよろしくお願いします。ではでは。。
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