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言い残したコトバ
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| 作詞 無風 |
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君からのサヨナラに 返す言葉無くて
思い出の中を 手探りでかき回した
カレンダーで見れば 長いはずの時間も
思い返せば 短くて
手を握り笑い合った日
全てがココに繋がるなんて
言い残したコトバが
そこらじゅうに散らばって
僕の歩みを止める
愛してると繰り返しても
帰ってくる人は居ない
動かない 写真の中で
笑ってる 君を見つめて
何も出来ない自分を嫌う
いつまでも並んで歩くと
言った真実はウソ\に変わった
言い残したコトバが
そこらじゅうに散らばって
僕の歩みを止める
歩んできた足跡は
急に一人になった
繰り返す言い訳が
悲しく響く
もうこれ以上
何も言えないから
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