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蝶(てふ)
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作詞 涙華。 |
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魅せられて 私を舞い散らせて
踊らせるつもりね
響くのはリズム
軽快に鳴る音楽は 涙へと誘う
さぁ 堕ちてゆきましょうか
ネオンの街の路地裏で 月が満ちる
何も知らない 誰も知らない
心は鳴りはじめてる
あとは 甘い囁きが必要
あなたの紅い口唇で 蝶を酔わせて
とべなくして 捕らえて
お願いよ じゃないと
寂しさで消えてしまいそう。
この世界に 照る光は車のスポットライト
眩しいわ つぶれたあとは
なにもかもが 幻にみえてゆく
煙が漂う頃 私は流されていく
ジャズと
夢幻の中に・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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