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ねぇ先生
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| 作詞 ①組 |
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ねぇ先生 僕を忘れないで
ねぇ先生 僕ちゃんと居たよ？
真面目でおとなしくて良い子だったあの頃
たくさん褒められてとっても嬉しかったんだ
テストだって毎回頑張っていたよ？
満点に近づけるように努力したよ？
きっとあの頃は僕の事も心に入っていたんだよね
あの子とあの子と同じように僕だってちゃんとさ
ねぇ先生 どうして分かってくれないの？
ねぇ先生 どうして気づいてくれないの？
ねぇ先生 どうして忘れてしまったの？
ねぇ先生 僕だってあのとき居たんだよ？
何の取り柄もなく普通の子供だった僕は
悪い事をしていた子よりも
もの凄く優等生だった子何かよりも
ずっと影が薄くて 覚えていてもらう事は出来ませんでした
ねぇ先生 僕はこんなにも覚えているのに
ねぇ先生 あなたは忘れてしまったのですね
ねぇ先生 僕の輝いていた時代のクラス
ねぇ先生 あなたはきっと覚えていないのさ
確かに 毎年毎年違う子供を相手にしてて
兄弟で受け持った子のことは覚えているんだろうけど
だけど そうじゃないと覚えていてはくれないの？
ねぇ先生 ねぇ先生 ねぇ先生･･･
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