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秋の囀り 名月を詠って
作詞 彩人
真ん丸なお月様を眺めていたら あなたに逢いたいと思ったよ
穏やかな時が揺れてる 落ち葉の様に

あなたがいたから夢を見られて 偽善に満ちた心を休められた
苦しくても構\わないよ 眠れない夜が愛しくなるなら

欠けて出来た三日月に重ねた 思い出達
振り返れば満ちてゆく 今夜のお月様の様に

何を求めて隠そうとしても あなたから見える三日月に映るなら
朝を待つよりあなたの元へ 駆け寄るよ
真ん丸なお月様になる前に

あなたがいたからゆとりを感じられて この世界で戦ってこれた
忘れても構\わないよ 僕は救われたから

もう夜は明けた あなたはいない それでも
ふとした瞬間に揺り起こす あなたと見たお月様
落ち葉の様に緩やかに 時に揺れた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋の囀り 名月を詠って
公開日 2005/09/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント うはwww久しぶりですね。中秋の名月から詩に。
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