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雲の糸
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作詞 マエ |
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夢見ているのならば
まだましだなんてつぶやいて
明日が人いきれに
むせぶように急いでく
雲間から降りてくる糸は
この手の中すり抜ける
ラジオから流れ出すlonely tune
満たされぬ一人の時は過ぎてゆく
道すがら蹴飛ばしたenpty days
ひたむきな命の音が虚しく響いた
唇零れるのはポケットの中の夢の屑
取り出し 拡げたなら 無下に痛み寄せるのか
雲の糸は眩しく
僕の心の奥 透かしてく
この街を離れてもmissin\'me?
果たされぬ一人の時を埋めてゆく
流れ出す人込みはendless wave
その中で命の音はどこまで届くのか
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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