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society
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| 作詞 ライナー |
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賢い人たちが創り上げた難しめのルールとやらで
僕らの日々が淀んでいる
確かめ合う目と目でもその奥は今を恨んでいて
大切なモノ、人を守るだけで精一杯
他人の事なんて考えられなくなっている
きっと誰もが自由の証が欲しい
例えばそこで時間に追われている人も
道ばたで見つけた花を見つめてたら清々しくなってきて
大きく背伸びしたんだ
生きるために自らの夢でさえも捨てることが当たり前の今は
大切なモノ、人を守れなくなってしまう
そういう傷を付けてしまわぬように
きっと誰もが自由を手にしたいんだ
愛する人に会えない アナタもきっと
偉い人がワザと造った壁ならば逃げないでいい
そこで大切な何かと突き放されてしまうのなら
その壁を壊してしまってもいいんじゃない？
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