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戦友へ
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作詞 @組 |
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一緒に笑って一緒に泣いたあの日々を 君は覚えているかな
練習がきつかったこと 試合に緊張したこと まだ覚えているかな
チームとして相方としてそして最高の親友の君と
戦友として戦い続けたあの日々は僕の宝物なんだ
みんなには何て事無い体育館かもしれないけど
僕にとってはたくさん想い出が詰まった懐かしい大切な場所なんだ
カーテンが無いくせに壁が全部ガラス張りで眩しかったよね
毎日光と戦っていた朝練午後練もなんだか懐かしいな
こんな事も君は覚えているかな
ギャラリーで卓球部がいつも練習していたよね
下から眺めていると普段は冷静な先生が燃えていたのが思い出深いよね
まだ覚えているよね?
バスケ部の彼がハーフラインからシュートしてゴールに吸い込まれたこと
アレは本当に凄かったよね
もうだいぶ前のことなんだよね
君はしっかりと覚えているのかな
君と一緒に見たモノ感じたモノ体験したことは
僕の一部としてもう染み込んでいて忘れられないんだ
君と居たことが楽しかったんだ
恥ずかしくて直接は言えないけれど
君と過ごしたあの日々は 凄く幸せだったよ
もう戦うこともないけれど これからも戦友と呼んでも良いかな?
進んだ道は違ったけれど これからも君と僕は戦友だよ
君が辛いとき大変なとき近くには居ないかもしれないけど
いつでも心は側にいて君を応援しているから
君なら何だって乗り越えられるよ
だって君はあんなにも苦しいことをこなしてきたんだから
君なら出来るよ
隣で見てきた僕が言うんだ 間違いないさ
だから君は新しいことにどんどんチャレンジしたらいい
僕はここに居るから ずっと居るから思い切り頑張ってきておくれ
そして話を聞かせてくれないか
君の武勇伝を・・・
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