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ヒガンバナ
作詞 海烏
僕がどんなに年老いても
咲かせるよ…

ある秋の日に君に出会った
小さな子供達がはしゃぐ公園で
君と僕は顔を合わせ
不思議そうに見つめ合った

晴れた日だった 暑いぐらいだった
君と会ったのは あの赤い花の前
 
顔がしわくちゃになっても
髪の毛が白く染まっても
どんなに腰が曲がっても
愛しい君のため 咲かせよう
赤い彼岸花

あの秋空に君が写る
いつも笑っていた君の顔
なぜか にじんでいく
いつも笑っていた君の顔

雨が降って ずぶ濡れになって
君が傘を差しだした あの赤い花の前

顔がしわくちゃになっても
髪の毛が白く染まっても
どんなに腰が曲がっても
愛しい君のため 咲かせよう
白い秋の花

僕がどんなに年老いても
咲かせるよ 咲かせてみせるよ
いつの日か…

顔がしわくちゃになっても
髪の毛が白く染まっても
どんなに腰が曲がっても
愛しい君のため 咲かせよう
赤く燃える 彼岸花…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ヒガンバナ
公開日 2005/09/20
ジャンル ポップス
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