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君
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| 作詞 藍色 |
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少し顔立ちが変わったね
それでも昔の余韻を残している
私の好きだったあどけない感じが
睫が少し長いのとか
唇がおっきいのとか
笑うと少し高くなる声とか
あんまり変わってなかったけど
*ちょっと暑がりで、ちょっと寒がりで
あぁ、今もそんな感じなんだ
たまにすれ違う廊下の左側、
隣の席だったあの頃思い出した
かわいい彼女が出来たんだね
2人で肩並べて歩いてるところがイヤで
あなたと目が合わないように逸らした
私よりも身長が小さいのとか
私よりも目がおっきいのとか
私よりも女の子らしいのとか
羨ましいと思ったけど
*ちょっと痩せてて、ちょっとゴツゴツで
あぁ、今もそんな感じなんだ
遠くから見つめる君の手は
隣の席だったあの頃思い出した
今はもうメールしてないのとか
今はもう話さないのとか
今はもう目が合わないのとか
少し苦しくなったけど
*ちょっと辛くて、ちょっと励まして
あぁ、私も昔と変われてない
たまにすれ違う廊下の左側、
隣の席だったあの頃思い出した
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