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生きるという唄
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作詞 めーぷる |
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大きい月を見たとき想ったことを書いてみる
少しのことで弱音を吐いて
人にまみれて偽りながら生きている
少しのことで傷ついて
未だに立ち直れずにいる
平面に見える世の中も
どこかで丸くなっている
居場所がなく思えるこの街も
丸い地球の一部になってる
宇宙から見れば小さなこと
宇宙から見れば笑えること
もっと気楽に生きてみるのもいいかもね
小さな蟻を見て想ったことを書いてみる
存在を忘れてしまいそうな虫も
懸命に生きている
弱肉強食の世界だからこそ
懸命に生きている
蟻から見れば壮大なこと
蟻から見れば広大なこと
もっと自信もって生きてみるのもいいかもね
神様がくれた人間の生きれる時間の長さ
それを無駄にしないで
もし挫折したときもゆっくりでいいから
立ち上がって
空を見上げて自分の弱さを知って
大地を見つめて自分の強さを知って
もっと気楽に自信を持って生きてみるのも
いいかもね
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