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君への罪
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作詞 マナヵ☆ |
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あの空、大きく羽ばたけるように
助走を大きく長くつけて走ったあの野ばら
途中で転んで僕は大笑い
君は痛そうにこっちを見る
赤い夕日が君と重なり君の姿は暗くて見えない
でも僕は君が笑っていたのが分かった
【そばにいてほしいなら】
弱虫な僕はあの日空に羽ばたけず泣いた。
きっと君は分かっていたんだね
最初から・・・
僕の心は君のそばにはないって事を・・・
だけど君は僕に笑いかける
なぜ?
笑顔絶える事なく
そばにいたのはいつも君で
僕のそばで笑っていたのも君で
なのに僕は君を傷つけた
分かっていたのに・・・
言えなかった
僕は君のそばにいる事はできないと
君が僕の大好きな笑顔でいつも見るから
怖かった。
だから僕も笑顔でごまかした
それは今になって大きな罪になっていった。
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