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グラス
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作詞 Baby_Loveing |
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透明なグラスに 水を注ぐ
その向こうに
微かに見えそうな
誰だかわからないけど
何か温かそうだった
どうしてもまだ 欠点だけが
残る自分に
透明な心が持てず
見つけることのできない
あなただったのかも
その向こうになるがあるかって
愚問な質問ばかりな俺は
まだまだ だからだよ
君には何が見えるの?
その透明なグラスの向こうに
もし僕がその向こうにいるなら
迎えに行ってもいいの?
踏み出したい 階段を一歩だけでも
世界のどこかに 見つかるなら
どこでもいい
求めるものがいるなら
君のその手を掴みとって
どうしても会いたいから
透明なグラスに 何が見える
そうした日常に
変化が襲い始める
巡りゆき世界の時代に
乗っていけるのかな?
その向こうに何があるのだろうと
同じ事ばかり聞いてしまい
まだまだ 子供だったよ
君には何が見えるの?
その透明なグラスの向こうに
もし僕が映っていないのならば
僕は去っていくことにするよ
忘れると言っても 忘れないこともあるんだから
見上げたらそこに ひまわりがあった
僕は背比べ
君と比べ
高すぎる ミントの香りが漂う
あの日の君と一緒に行ったところ・・・
君には何が見えるの?
その透明なグラスの向こうに
もし僕がその向こうにいるなら
迎えに行ってもいいの?
踏み出したい 階段を一歩だけでも
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