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体育祭
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作詞 あゃの助o |
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それは残暑の厳しい9月のある日
僕らの学校体育祭
君はどうやらリレーに出るらしい
アンカーなんだってね
その姿が見たくて
走る君を目で追った
僕らのチーム ビリなのに
君は最後の最後まで
アンカーという、重いタスキを斜めにかけて
走ってた
ゴールと同時に鳴ったピストル
それと同時に君は倒れこんだ
その表\情は遠くて見えなかったけど
とても悔しそうに見えた
席に帰ってきた君は
背中に泥をくっつけて帰ってきた
額に光る汗で
一層君が輝いて見えたよ
お疲れさま
君は誰よりも輝いてたよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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