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自転車の旅
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作詞 羅依茅 |
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自転車ぶっ飛ばして行こう
どこまでも道は続いてるから
それが僕が選んだ道
風をきり髪をなびかせ
今日も走ってゆく
この顔あたってゆく風が
いつも心地よく感じる
もうそろそろ今日が終わりゆく
お月様がにっこり笑って
僕に微笑みかけているように
そして僕もつられて
微笑み返す
僕はどこまで走ってきたのだろう
今日は海が見える
明日は何が見える?
この海を見た途端
僕は無償に悲しくなってきた
僕はこの世にいる存在なのだろうか
僕はこんなにちっぽけな存在なのに
誰かの役にたてるのだろうか
僕は誰かが必要としてくれる
存在なのだろうか
たぶんその答えを探して
僕はこの旅をしてきたんだろう
そしていつか答えがみつかるだろう
その答えがどんな結果で終わっても
風をきり髪をなびかせ
今日も走ってゆく
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