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僕はもしかしたら泣いていたかも
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作詞 マエ |
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子供の頃 風の色や 空流れる雲を
肌に感じてた とても近く感じてた
高く広く それはまるで 母のように優しくて
時に偉大な強さ 僕に示した
一人で帰る道は 長く伸びた影が怖くて
夕焼け にじむ光
僕はもしかしたら泣いていたかも
遠くの街 自転車に乗り 一人で訪れた
なんだかやけに 大人になった気がした
いつしか時が過ぎて 風の色を忘れてくなら
夕焼け 沈む今日も
心はもしかしたら泣いているかも
いつしか時が過ぎても 風の色を感じたいから
夕日が沈む前に 本当の事を伝えたい
一人で帰る道は 長く伸びた影が怖くて
夕焼け にじむ光
僕はもしかしたら泣いていたかも
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