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流星
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作詞 ceizi |
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満潮の夜に 充たされぬ心抱いて
光で翳る海辺を 独り歩いていた
掻き集める程に 悲しくなる思いを一つ
また一つと失いながら 現在は過ぎ行く
愛を偽りで補う事が 在るべき姿ならば
君の隠すその傷さえも 罪と名が付くのだろう
降り注ぐ星の下 君の夢見続けてる
声を奪う温もりも
癒されぬ羽を背に この路を辿るのなら
もう君を忘れはしない
誰も知らぬ程の 小さな輝きを一つ
また一つと拾いながら 君は微笑む
降り注ぐ星の下 君の夢見続けてる
声を奪う温もりも
癒されぬ羽を背に この路を辿るのなら
君の手を離しはしない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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